【ポーカーのコツ】勝ち方や必勝法を解説!

もくじ
ポーカーの必勝法

ポーカーでなかなか勝てない方、これから稼いでいきたいと思っているプレイヤーのみなさんも、ポーカーを正しく理解することで、きっと稼げるようになるはずです。

この記事では、今日から実践できるテキサスホールデムの戦略として使える「ポーカーで勝率を高めるためのテクニック(定石)を5つ」を紹介します。

ポーカーの勝率を高めるためには何をすればよいのか、それぞれの方法を具体的に説明するのでぜひ参考にしてください!

ポーカーで勝つコツ|これを知ってるだけで勝率が上がる!

ポーカーで勝率を上げる、つまり勝ちやすくするテクニック存在します。

それでは、いますぐ実践できる5つの方法を紹介していきます。

その1.ポケットペアで勝負する

ポーカーの勝率を高める基本は、負ける可能性をできる限り排除することです。

まず、プリプロップ(手札のみでのベットする段階)での攻略法を説明します。

プリプロップで勝負するかどうか判断するのは、ポケットペア(最初の2枚がペアになっている)の時だけにしましょう。それ以外はフォールド(勝敗せず降りる)してください。

手札でペアができる確率はわずか6%、平均で約17回に1回しかありませんが、それでも十分に効果的な攻略法です。

さらに、もしフロップ(場に3枚のカードが配られること)で手札より大きな数字が出た時にレイズするプレイヤーがいたら、コールせずに降りましょう。

これは大きな数字のペアでのみ勝負するポーカーの攻略法です。ストレートやフラッシュは狙いません。これだけを実行しても、勝率を高めることができます。

ただしポケットペアでのみ勝負していることを悟られると、ほかのプレイヤーに対策を立てられてしまいます。そこで次の段階を説明します。

その2.スーテッドコネクターでフロップを見にいく

ポーカーでペアのみでの勝率を高める効率法から、次の段階に進んでみましょう。

ストレートやフラッシュを狙う時のポーカーの必勝法です。

スーテッドコネクターとは、同じマーク(スーツ)で数字が連番になっている手札のこと。たとえばスペードの10とJ(ジャック)のような手札ですね。

スーテッドコネクターが出来る確率は4%です。これはフロップやターン(4枚目のカード)、リバー(5枚目のカード)でストレートかフラッシュといった強いハンドができる可能性がある手札となります。

ただし、スーテッドコネクターが出来ていても、プリプロップ(フロップの前に順番にベットする段階)でほかのプレイヤーが大きくレイズするようなら降りましょう。

たとえばフロップでマークが4つ揃う確率は、わずか11%しかないからです。

誰もレイズしないか、レイズしてもそれほど大きな額でないならばコール(勝負に応じること)をしてフロップを見にいきましょう。

その3.ほかのプレイヤーのテル(癖)を探す

ポーカープレイヤーはプレイヤー自身も含め、誰もがベットのしかたに癖(くせ)が出るものです。

その癖を見つけ出すことが、ポーカーの攻略にもつながります。

ポーカーでのベットの癖を見つけるポイントは、勝利したプレイヤーはどの段階で大きくベットしたのかを記憶しておくこと。

「プリプロップの段階で大きくベットするとペアを持っている可能性が高い」、あるいは「ターンやリバーで急に大きくベットするとスリーカードであることが多い」など、いろんな癖を見つけることができます。

 ただしこのような行為は明らかに良いハンドを持っていることがバレるものです。

そのため、上級者はほかのプレイヤーが降りられないほどベットあるいはレイズしている段階で賭け金を上げてきます。

そのように賭け金をコントロールするために必要なのが、確率をもとにした戦略です。

その4.確率と賭け金の平均値を計算する

ポーカーでの稼ぎ方はなにも心理戦で勝つだけではありません。

多くのゲームをプレイするならば、確率的に勝率を高めるベット方法がわかれば、勝ち負けを繰り返す中で稼ぎ続けることができます。

たとえばフロップの(場に3枚のカードが出ている)段階でマーク(スーツ)が4つ揃っているなら、フラッシュが完成する確率は47分の9、つまり約19%です。

ポーカーで確率の計算をする時は、ほかのプレイヤーの手札も残りのカードの一部として考えます。残っている47枚から同じマークの残り9枚が出る確率、というわけですね。

この場合、ポット(場に積み上がった)の金額に対して自分のベットした総額が19%以内に収まっていれば、勝負する価値があることを意味します。

ただし、たとえ19%以内に収まっているとしても、それまでのフラッシュを狙って負けた賭け金の平均値よりも少ないと、損失額すべてを回収することはできません。

つまりそれまでの損失の平均額も計算しておく必要があるので注意しましょう。

このように面倒ではありますが、ポーカーは狙えるハンドに対する確率とベットサイズの計算をすることで、長くプレイを続けると稼ぎ続けることが可能となります。

✅合わせて読みたい 「ポーカーのベットサイズを決め方

その5.「ブラフ」を駆使する

ポーカーは条件の良い手札の時に勝つ確率が高い時に勝負すれば、負ける可能性は低くなります。しかしそのようなチャンスはなかなか巡ってこないものです。

そこで身につけておきたいテクニックが「ブラフ」です。

ブラフは難しいテクニックではありますが、最初のうちは数を決めて実行するようにしましょう。それだけで強い手札を持っている時の勝率をさらに高めることができます。

アーリーポジションを利用する

ポーカーではアクションをする順番が早い「アーリーポジション」は不利だとされます。

しかし、ブラフを使う場合には、この「アーリーポジション」は役立ちます。

というのもほかに強い役を狙っているプレイヤーがいる場合、先に「レイズ」で賭け金を引き上げてしまえば、フロップを見に行くというアクションに迷いが生じるからです。

少なくともその段階では強いポケットペアを持っているのではないかと思わせることができるからです。

相手のハンドを推測する

もし自分のレイズに対して、ほかのプレイヤーがすぐにコールするかあるいはリレイズした場合には、何かしら強いハンドを持っている可能性があります。その場合にはすぐに降りてしまえば、余計な損失を出さずに済みます。

その場合にはすぐに降りてしまえば、余計な損失を出さずに済みます。

つまり損失を覚悟の上で、あえてブラフを織り交ぜるということです。これは強いハンドの時に賭け金を大きく引き上げるための必要経費と考えましょう。

自分のパターンを作らない

ブラフを織り交ぜれば自分のパターンというものをほかのプレイヤーに読まれにくくなります。

常に強いハンドの時だけ勝負していてはすぐに読まれてしまいますし、フラッシュやストレートなどが完成しても多くのポットを積み上げることができません。ほかのプレイヤーはその前にすぐ降りてしまうでしょう。

しかしブラフを使えば、弱い手札でも勝負することがあると印象付けることができます。

そして本当に強い手札を持っている時にブラフだと思わせることができれば、ポットには多くのチップを積み上げることが可能となります。

番外編:時には休む

ポーカーは場数を踏むことで、経験値も上がり勝率を上げることにもつながります。毎日練習して新しいことを学ぶのも重要ですが、疲れた時には適度に休んでリフレッシュすることも大切です。

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