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ギャンブル映画
家で過ごすことも多くなり、最近はやることもだんだん尽きてしまった感を感じませんか・・・。まったりするのにも飽きてきて、だけど家にいながらハラハラドキドキも感じたい! そんな方におすすめしたのが、カジノをテーマにした映画!カジノゲームを題材とした映画はエンターテインメントとして実に楽しめる作品が多いんです。心理戦、スリル、ドキドキ感などカジノにはあらゆる要素が詰まっているうえ、実話に基づいたストーリーが多いので、のめり込んでしまうこと間違いなし! この記事では、ギャンブルが好きでも好きじゃなくても楽しめる!おすすめカジノ映画を5本厳選してご紹介しています。どの作品も違った楽しみ方があるので、ぜひ参考にしてみてください。

ラウンダーズ

『ラウンダーズ(原題名:『Rounders』)は、1998年に公開されたポーカーを題材にしたギャンブル映画。 「ラウンダー」とは、カジノのカードゲームで生計を立てる人のこと(勝負師と訳されることも)。カジノ好きの方には夢見る人も少なくないでしょう。 若きマット・デイモンが演じる、主人公のマイクは法科大学に通う学生は、ポーカーでコツコツとためた3万ドル(コツコツというには大きな金額ですね!)を投じて大きな勝負をするも負けて全額を失ってしまいます。ポーカーはもう辞める、と心に決めるも旧友のワーム(エドワード・ノートン)との再開をきっかけに、闇ポーカーの世界に足を踏み入れるというストーリー。 実際にテキサスホールデムポーカー好きなセレブとして有名なマット・デイモンの演技は、本当にさまになっていてカッコいい! 繰り広げられる心理戦のスリリングな緊迫感が伝わり、エンターテインメント映画としても素晴らしい作品!ポーカーはよくわからないという方でも楽しめること間違いなしの映画といえるでしょう。

ラスベガスをぶっつぶせ

movie21『ラスベガをぶっつぶせ(原題名:21)』は実話をもとにした小説を映画化した作品です。2008年3月にアメリカで公開され、日本でも同年の5月に公開されました。 ブラックジャックの必勝法である「カードカウンティング」を使ってラスベガスでひと稼ぎをしよう、というチームのストーリー。 主人公は医学大への進学に必要な授業料と生活費あわせて30万ドルを必要としながらも、奨学金を得ることができない21歳のベン。たまたま数学の授業で教授の興味を引く発言をしたことから、ある集まりに誘われます。そこではMIT(マサチューセッツ工科大学)の学生が集まり、ブラックジャックの必勝法であるカードカウンティングの練習が行われていました。 最初はカジノに足を踏み入れることを拒否していたベンですが、教授の説得に押されチームのメンバーに。そしてカードカウンティングの技術を身につけたチームはラスベガスのカジノに乗り込み、順調に稼ぎ続けるのですが・・・。 この映画の見どころはなんといっても、カウンティングを使ってブラックジャックで稼ぎ続けるというシーン!カジノを楽しむ人にとっては、まさに理想とする状況に興奮の連続。作中では、カードカウンティングに関しての詳しい説明はありませんが、有用性は実際にラスベガスのカジノが毎年MITの新入生の写真を入手するようになったことからもわかります。 『ラスベガをぶっつぶせ』をおすすめする理由は、派手な勝利シーンの裏には戦略を身につけるために、主人公たちが地道な努力を積んでいるストーリ性。もちろんハラハラドキドキ度も抜群です!

ハイローラー:​ステゥー・ウンガー物語

High roller movie2003年にアメリカで公開『ハイローラー:​ステゥー・ウンガー物語(原題名:High Roller: The Stu Ungar Story)』は、史上最高のポーカープレイヤーの一人で、実在した伝説的人物スチュアート・アンガーの実話をもとにした映画。 マンハッタンでギャンブル業を経営するユダヤ人家庭に育ちましたが、親は幼い頃より学業は優秀なスチュアートがギャンブルに関わらないようにしていたそうです。しかし、10歳頃にはジン・ラミーと呼ばれるカードゲームに没頭し始め、頭角を表していたようです。 スチュアートは、1980年と81年の2年連続で最年少のWSOP(ワールドシリーズオブポーカー)チャンピオンとなり、1997年にも優勝し、合計3回もの栄光の座を手にしました。しかし、翌年の1998年には薬物の常用が原因で亡くなっています。 WSOPで得た巨額の賞金はスポーツベッティングなどに費やしたと言われています。 これは天才と呼ばれたスチュアート・アンガーのジェットコースターのような人生を追体験できる作品。その波乱満ちた人生は、彼自身の性格や気質が背景にあるとはいえ、決して後味が良い映画とは言えませんが、観ておいて損はないでしょう。 ちなみに、スチュアートは2001年プロポーカープレイヤーの殿堂(Poker Hall of Fame)入りをしました。

シンシナティ・キッド

『シンシナティ・キッド(原題名:The Cincinnati Kid)』は1965年公開の映画。主人公はスティーブ・マックイーン演じる賭博師のシンシナティ・キッド。 キッドがニューオーリンズでの荒稼ぎに飽きてきた頃、ポーカーの名手と呼ばれるランシーが現れます。ランシーと勝負したいと思ったキッドはポーカー社会のまとめ役であるシューターにその申し出をするも、時期早々だとたしなめられます。それでも諦めないキッドはシューターを含む全国の凄腕ポーカープレイヤーたちとの勝負に臨みますが、みごとに完敗。そして失意の彼を救ったのは・・・。 ポーカーを題材にした映画はスリルがあるので、没入感が半端ないですね。勝負の行方はなんとなく見当がつくというのも、王道といえば王道です。見どころはその後の展開だと思います。 この映画をおすすめする理由は、「調子の良い時には調子に乗らない」ということを学べること。ポーカーは運が半分、実力が半分と言われます。つまり調子良く勝てているのは「運が良い」からだということを、自覚しましょうということですね。 ちなみに株式市場において世紀の相場師と呼ばれたジェシー・リバモアも若い頃は「突撃小僧(キッド)」と呼ばれていました。キッドというのは、勢い余る勝負師の代名詞なのでしょうね。

Bet Raise Fold :オンラインポーカーの物語

『Bet Raise Fold :オンラインポーカーの物語』は、オンラインポーカーの世界を描いたドキュメンタリー映画。オンラインポーカーに取り組む3人のプレイヤーに視点を合わせ、そのプレイやインタビューなどを取り上げています。 各プレイヤーたちが、自分のプレイを詳しく説明しておりオンラインポーカーを始めようという人や、なかなか勝てない人の参考になる作品と言えるでしょう。 内容はかなり専門的であり、ポーカーのことをよく知らない人にとっては退屈かもしれません。その意味では万人におすすめできる映画ではありませんが、オンラインポーカーについて深く知りたいという人にとっては、かなり満足できる映画ではないかと思います。

まとめ

映画の題材となりやすいのは、やはり心理戦とも言えるポーカーです。そこにはさまざまなドラマが生まれ、お金の流れはハラハラ感にもつながります。そんななかでブラックジャックを対象にした映画やドキュメンタリーなど、趣きの違う5本を紹介させていただきました。それぞれに違う楽しみ方があるので、ぜひ観てみてください。

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