ルーレットは賭け方を工夫することで勝率は高めることが可能なカジノゲームです。
この記事では、ルーレットで効率よく勝つために、今日から実践できる必勝法をわかりやすく紹介していきます。
オンカジだからこそ使用できる攻略法も紹介するので、今までルーレット勝てなかった方やこれからルーレットで稼いでいきたいと思っている方はぜひ参考にしてください。
✅合わせて読みたい! ルーレットのルールと賭け方
フラワーベットは、まるで花が咲いているかのような見た目になるベット方法です。
数字をまたがって賭ける「インサイドベット」を活用した手法となっているため、初心者には少し難しいですが1つの数字に当たると最大144倍の高配当を狙えるのが魅力となっています。
0を除いた36の数字から1つを選びベットした後、その数字の上下左右と斜めに1つずつ賭けていくためベット箇所は合計9ヶ所になります。
最初に0(もしくは00)を除いた36の数字から1つを選び、1点賭けをします。その後、選んだ数字の上下左右4カ所と斜めの4カ所の合計9カ所に数字を跨った形でベットを行います。
中心から広げていく形でベットするため、選ぶ数字は中心寄りの数字を選ぶようにしましょう。
例えば、「5」を選んだ場合、5に1点ベットした後、上下左右にある「6・4・2・8」と5の境目、斜めにある「3・9・1・7」と5の境目に同額分をベットします。
この時、5を中心に重ね掛けをしていくため、中心の5に近ければ近いほど高配当が貰えるようになります。当選額は「斜め=9倍」、「上下左右=18倍」、「中心の数字=144倍」です。
フラワーベットを使うメリットは、最大144倍の高配当を狙いつつ保険的に9倍〜18倍を一度に狙える点です。ルーレットでの一点賭けは36倍に設定されているため、100倍超えの高配当を狙えるのは大きな魅力と言えます。
一方、フラワーベットのデメリットとしては実質的に1点賭けに近い形になることです。1つの数字を中心として9ヶ所に重ね掛けするため、選んだ数字を引かない限り大勝ちすることはできず、1/36を引く運要素が強くなっています。
フラワーベットは全部で9ヶ所に賭けるため一見保険的な賭け方に思えますが、実際は1つの数字を中心に賭けていくため攻めたベット方法になります。大勝ちを目指しつつも完全な1点賭けを控えたい方におすすめです。
ベアビッグは、35ヶ所にベットする超シンプルなベット方法です。
前回出た数字を除く35ヶ所すべてにベットするだけなのでカジノ初心者の方でも簡単に実践することができ、35/36で当たるためコツコツ勝ちを積み重ねていきたい方におすすめです。
ベアビッグでは、前回出た数字を除く全ての箇所に1点ずつベットします。
例えば、前回3が出た場合は3を除く0〜36の35箇所にベットしていきます。
前回と同じ数字が出ない限り確実に当たりになり、1点賭けと同じく36倍の配当が貰えるため、1ドルベットであれば1ドルずつ勝ちを積み重ねていくことが可能です。
ベアビッグのメリットは、深く考えずにベットでき当たる確率が非常に高い点です。
デメリットは、少しの勝ちのためだけに35点賭けをするため、大勝ちができないにも関わらず一気に失うリスクを抱えている点です。万が一にも1/36を一発で引いてしまったら一気に35点分の負けとなるため、それなりにリスキーです。
ベアビッグは、「あと1ドルだけ増やせば出金できる」、「賭け条件をもう少しでクリアできる」など明確な目的がある際に高い勝率を叩き出せる手法となります。
常に1/36を引いた瞬間に大負けに繋がるリスクを抱えているため、使う場面は選ぶようにしましょう。
シフトベットは、特定のエリアに集中賭けするベット方法です。
0を除く1〜36の数字が書かれたゾーンを4つに分割し、過去の履歴から出現率が高いゾーンの数字すベてに賭けていく方法となっています。
分析の要素を入れつつも賭け方はシンプルかつ当選率も約25%と分かりやすいので、ルーレットに慣れていない方でも戦略的に取り入れることができます。
ディーラーの癖から来る偏りを利用した攻略方法になるため、ライブカジノはもちろん、実際のランドカジノでも使用することができ、覚えておいて損はありません。
シフトベットは1〜36の数字を4つのゾーンに分け、出現率の高いゾーンの数字すべてに賭ける手法となっているため、まずは各ゾーンの出現率を分析する必要があります。
EvolutionやPragmatic Playなどのライブカジノでは、過去に出た数字の履歴が表示されているため、どのゾーンの出現率が高いのか簡単に分かります。
36を4分割するため、ベット箇所は全部で9ヶ所となり、最高配当は1点賭けと同じく36倍です。
シフトベットを使うメリットは、ディーラーの癖が強ければ強いほど当選確率が上がるため、人がルーレットを回すライブカジノでも有効な攻略法である点です。
シフトベットに目立ったデメリットはありませんが、強いて言えば一回当たり9点賭けをしていくため、外れた際の資金の減り方が激し目となります。
シフトベットを使うのであればディーラーの癖が強いテーブルを選びましょう。特にEvolutonなどの大手プロバイダーであれば、かなりの数のテーブルがあるため、いくつかテーブルを開いて履歴をチェックし、偏りが強いディーラーを相手にすれば、より有効になりますよ。
ネイバーベットは、シフトベットと同じく1〜36の数字を4つのゾーンに分割してベットする手法です。
過去の履歴から読み解くシフトベットと違い、ネイバーベットでは最後に出た数字を含むゾーンにベットしていきます。そのため、毎回ベットするゾーンが変わる可能性があります。
ネイバーベットでは、0を除いた1〜36のゾーンを4つに分け、前回出た数字が含まれるゾーンにベットしていきます。
同じゾーンが連続しない限り、都度ベットするゾーンが変わっていくため、事前にゾーンを決め打ちしておくシフトベットよりも毎回ベットをし直す必要があります。
36の数字のゾーンを4ヶ所に分けてベットするためベット箇所は9ヶ所、最高配当は1点賭けと同じ36倍です。
ネイバーベットのメリットは、直近出ている数字に寄せてベットするため常に統計を更新しながらベットできる点です。中には、偏りが出た場合に癖を修正してくるディーラーもいるので、常に修正して賭けられるのは明確な強みと言えるでしょう。
デメリットは、毎回ベットをし直す必要がある点です。オートで回すことができず、常に状況を追い続けなければいけないので長時間プレイには向きません。
ネイバーベットは、短時間勝負をする際におすすめです。最新の癖や傾向を反映させながらベットしていく手法のため、短い時間ながらも理論的に立ち回りたい方はぜひ取り入れてください。
モンテカルロ法は、カジノを破産させたことがある最強のベット法です。
詳しくは別記事で解説しますが、配当が2倍となる「赤黒・奇数偶数・ハイロー」と3倍となる「ダズンベット・カラムベット」に統計的に賭けていく非常に優秀な方法となっています。
ただし、都度メモをしながら計算をして進めるため、初心者にはかなり難しく上級者向きです。
モンテカルロ法には2倍モンテカルロ法と3倍モンテカルロ法があり、狙う倍率によって賭ける場所を変えます。
2倍モンテカルロ法なら「赤黒・奇数偶数・ハイロー」、3倍モンテカルロ法だと「ダズンベット・カラムベット」に賭けるシステムとなりますが、いずれもメモが必須となっており紙に数字を書きながら進めていきます。
モンテカルロ法のメリットは、数学的に勝率をグンと引き上げることができる点です。過去のカジノを破産させたとも言われる超強力な方法なので、収支にも期待が持てます。
一方、デメリットとして計算が必須かつメモで状況を更新していくため、ライブカジノではベットが間に合わなくなる点です。慣れが必要になるので、初心者には難しいでしょう。
モンテカルロ法は、慣れさえすればトップクラスに勝ちやすい攻略法となります。ルーレットのためだけに考案された手法なので、ルーレットを極めたい方には非常におすすめです。
ルーレットはたとえば、赤黒のどちらか片方のみに賭け続けると、勝率はほぼ半々になります。
しかし実際には出目の偏りがあるので、負け数が多くなる場合もあります。そのようなケースでも勝てる必勝法をご紹介します。
マーチンゲール法は、カジノゲーム全般で使用できる定番の攻略法です。負け続ける限り2倍賭けを繰り返していき、1度でも勝てれば勝利できる禁断の手法となっています。
カジノ初心者から上級者まで誰でも取り組める攻略法となっており、シンプルなシステムから幅広いプレイヤーに親しまれています。
マーチンゲール法では、負けた場合、前回の倍の金額を配当が2倍になる「赤黒・奇数偶数・ハイロー」のいずれかにベットします。
これを勝つまで繰り返していくため、一度でも勝つことができれば一気にそれまでの負けを捲ってプラスに転じることが可能です。
例えば、「1ドル:負け」→「2ドル:負け」→「4ドル:負け」→「8ドル:勝ち」となれば、ベット合計額は15ドル、勝ち額は16ドルとなります。
マーチンゲール法のメリットは、一度でも勝つことができれば一気にプラスに転じれる爆発力です。50%を極端に引き続けない限り、確実に勝つことができます。
デメリットは、資金が破綻する可能性があることです。筆者も1ドルからマーチンゲール法を初めて128ドルまで連れていかれたことがありますが、そこまでいくと資金の減り方も半端なく余力がなくなります。
リスクがあまりにも高すぎるため、基本的におすすめしません。
マーチンゲール法は、1ドルだけ勝ちたいといった状況では非常に優秀です。この時、赤が連発してるから赤に賭け続けるなど、こだわりを持つのは良いですが固執しすぎると破産するリスクがあるので気を付けましょう。
「666法」は、ルーレットで使用できる攻略法の一つで勝率が89%とかなり強力な手法です。この戦略は、赤黒賭け、スプリットベット、ストレートベットの3つの賭け方を組み合わせています。以下に、「666戦略」の基本的な手順と特徴を解説します。
下記の3つを組み合わせて合計66ユニットを賭け、当選すれば毎回6点分の利益を得ることができます。
「赤or黒」:赤い数字に36ユニット賭けます。
「スプリットベット」:黒い数字が並んでいる6カ所に各4点ずつ賭けます。
ストレートベット: スプリットベットで賭けなかった3つの黒い数字に、各2ユニットずつ賭けます。
666法のメリットは、勝率が約89%で、負けることが少ない点です。
デメリットは、必ず66点分の賭け金が必要になり、1回でも負けた場合、損失を取り戻すのに11連勝が必要になる点です。
666法では十分な資金力が必要になります。勝率89%とはいえ11%の負けを引いたら一気に11連勝が必要となるため、なかなか引き際が難しい手法です。
数回だけ勝ちたいという時に使う方法としては強力なので、回数を決めて活用してみてください。
ご紹介したルーレットの攻略法は、あくまで勝率を高めるために有効な手法であり、必ず勝ちを保証するものではありません。
ギャンブルである以上、確率的・理論的に正しいことをしていても毎回勝てるとは限らず、負けが続いてしまう可能性もあります。
それでも、ルーレットの必勝法を立ち回りに組み込むことで、感情に流されて大負けしなくなったり、長い目で見た時の勝率を上げていくことができるため、有効なのは間違いありません。
特にギャンブルで長期的に勝っているプレイヤーは、1日単位での勝ち負けを気にせず1週間、1ヶ月、さらには1年と長いスパンでの安定した収支を追い求めます。一時的に負けが続いても正しいことをしていれば最終的には収支も付いてくるものと考え、コツコツ勝ちを積み重ねていく意識を持つことをおすすめします。
今回は、オンラインカジノで使えるルーレットの必勝法をご紹介しました。
いずれの方法も必要なタイミングで立ち回りに組み込むことで勝率を高めたり、感情に流されず立ち回れるようになったりするため、覚えておいて損はありません。
ぜひ必勝法を参考にしてルーレットでガッツリ稼いでくださいね!
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