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バンドルカードをオンラインカジノで使う方法
バンドルカードをオンラインカジノで使う方法は簡単です。
基本的な流れは以下のようになります。
- バンドルカードを発行する
- バンドルカードにチャージする
- オンラインカジノに入金する
それでは、各フローを詳しく見ていきましょう。
1. バンドルカードを発行する
まずはバンドルカードを発行しましょう。
バンドルカードの公式サイトにアクセスして、アプリをダウンロード後、電話番号を入力するだけで簡単に発行することができます。
バンドルカードはスマホのタッチ決済やネットショッピング、アプリ課金などクレジットカードと同じ使い方ができるので、オンカジ利用に限らず1つ所持しておくと大変便利です。
2. バンドルカードにチャージする
発行できたらバンドルカードにチャージしましょう。一番簡単な方法はバンドルカードのアプリから入金する方法です。
アプリで金額を入れてボタンを押すだけでチャージすることができます。その他、コンビニやドコモ払い、銀行ATMやクレジットカードからのチャージなども可能です。
3. オンラインカジノに入金する
オンラインカジノにバンドルカードで入金する際の流れは、クレジットカード入金と全く同じです。
カジノの入金画面からクレジットカードを選択してカード番号や有効期限、入金額を入力し、入金ボタンを押すだけで入金することができます。
なお、扱いとしてはVISAカードになるため、もしカードの種類が分かれている入金画面の場合はVISAの項目を選択して入金しましょう。
オンカジでバンドルカードを利用するメリットとデメリット
オンラインカジノでバンドルカードを使用する際のメリットとデメリットについて解説していきます。
特にデメリットを認識しておかないと思いも寄らない損失が出る可能性があるため、必ず確認してください。
バンドルカードのメリット
それでは、バンドルカードをオンカジで使うメリットを挙げていきます。
カード情報を渡さないで入金できる
オンラインカジノに個人情報を渡したくないという方は珍しくないと思います。特に昨今の規制強化も相まって、クレジットカードの情報を入力するのに抵抗がある方も多いことでしょう。
バンドルカードであれば、入金時の名義人が「VANDLE USER」として固定されるため、本人名義を使わずに入金することが可能です。個人情報の流出に敏感になっている方におすすめです。
不正利用のリスクを抑えられる
クレジットカードの場合、ふとしたミスから不正利用されるリスクが常にあります。
バンドルカードの場合、そもそもチャージした金額が上限となっていますし、アプリから「一時停止」を押すだけで利用できなくなるため、しばらく使う予定がない場合は停止しておくことで不正利用のリスクを完全に抑えられます。
使いすぎを防止できる
バンドルカードは、基本的にチャージして使うため自分の資金以上に入金することはできません。
ギャンブル依存症の方やついつい熱くなりがちな方がクレジットカードを使うと、想定もしていない金額を使ってしまうリスクがありますが、バンドルカードなら強制的に入金上限が来るので自己資金の管理にも役立ちます。
チャージが簡単
購入型のカードの多くはお店やコンビニなど外に出ないと資金を入金できないのが基本ですが、バンドルカードであればスマホ一つでカードの作成からチャージまでが完結します。
もちろん、セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニでもチャージ可能です。
バンドルカードのデメリット
次に、バンドルカードをオンカジで使うデメリットを挙げていきます。
海外事務手数料が高い
バンドルカードでは、日本円から米ドルに変換する際「海外事務手数料」がかかります。海外事務手数料は4.5%となっており、上限額もないため、金額によってはかなりの金額を手数料として払う必要があります。
オンカジ側で手数料が無料に設定されていても、別途かかってくるものになるのでハイローラーの方や入金頻度が高い方はペイズやベガウォレットなどの電子マネーを利用した方が長期的に見てお得です。
なお、クレジットカードでは2%、バンドルカードは4.5%の海外事務手数料がかかるため、カード同士の比較でもバンドルカードは一歩劣ります。
ポイントがつかない
多くのクレジットカードでは、100円利用ごとに1ポイントついてきます。バンドルカードの場合は、ポイントを貯めるシステムがないので、いくら使おうがポイントは付きません。
ポイントごときと思うかもしれませんが、累計100万円入金すれば1万ポイントと結構馬鹿にならない金額になるので、クレカを所持しているのにあえてバンドルカードを使うメリットは薄いと言わざるを得ません。
本人確認が通りにくい
多くのオンラインカジノでは、本人確認の際に本人名義と同じカードでの証明が求められます。メリットの項目でも記載した通り、バンドルカードの名義人は「VANDLE USER」で固定されてしまうため、本人確認が通らない可能性が高くなります。
本人確認が必要になるタイミングは初回出金の申請時となるため、最悪の場合、入金はできたのに出金ができないという状況になる可能性が出てきます。
不正利用の補償がない
万が一、不正利用にあってしまった場合、バンドルカードでは一切の補償がありません。
クレジットカードでは不正利用が判明した場合、金額補填の補償がありますが、バンドルカードの場合は諦めるしかありません。不要に使わない分をチャージするのは控えましょう。
オンカジでバンドルカードが使えない理由と解決法
バンドルカードを使ってオンラインカジノに入金しようとしたらエラーが出た、入金が巨hされたという事は多々あります。
ここではバンドルカードがオンカジ入金に使えない理由と解決方法を解説します。
入力内容が間違っている
バンドルカードに限らず、オンカジで入金に失敗する一番の原因は入力情報の間違いです。カード番号が間違っていたり、有効期限が違ったり、名義人のスペルの大文字と小文字が違ったりと1つ誤りがあるだけで入金できなくなります。
まずは、自分で入力した情報とカード情報に相違がないか確認するようにしましょう。
そもそも公式がサポートしていない
大前提として、バンドルカードは公式にオンラインカジノでの利用を制限しています。
2020年9月に「一部加盟店での利用停止について」というリリースが行われ、バンドルカードでオンラインカジノでの利用ができないようにアップデートが実施されました。
そもそも公式がオンカジでの利用をサポートしておらず、それどころか制限をかけているかのような記載がされているため、使えないのがデフォルトと考えて良さそうです。
当記事でご紹介したような一部カジノサイトでは、現在も使える状況が続いていますが、それでも以前よりエラーが出やすくなったと言われています。
入力情報などがあっているのにエラーが出続ける場合、解決方法はないため諦めるしかありません。