ルーレットの必勝法｜勝率アップに効く7つの戦略法

ルーレットでは、必ず勝てる必勝は存在しません。ただし、賭け方を工夫することで勝率を大幅に高めることが可能なカジノゲームです。

ランドカジノやオンラインで活用できる攻略法なので、「今までルーレット勝てなかった方」や「これからルーレットで稼いでいきたい」と思っている方はぜひ参考にしてください！

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🎯ルーレットのルールと賭け方

絶対に知っておきたい！ルーレットの必勝法

ルーレットで効率よく勝つために、今日から実践できる「ルーレットの必勝法」を7つ紹介していきます。

9つの数字に賭ける「フラワーベット」

中心から花のように広げるベットスタイルなので「フラワーベット」と呼ばれています。

数字をまたがって賭ける「インサイドベット」を活用した手法で、1つの数字に当たると最大144倍の高配当を狙えるベット方法です。

上下左右の数字に当たれば18倍、斜めの数字に当たれば9倍の配当となります。

1点（中心となる数字）+4点（上下左右）＋ 4点（斜め）賭けるためベット箇所は合計9ヶ所になります。

難易度	中級者向け
人気度	高
最高配当	144倍

フラワーベットのやり方

1. 数字を選ぶ

• ルーレットの0（または00）を除いた1〜36の中から1つの数字を選びます。

2. ベットを配置する

• 選んだ数字に1点賭けします（これが中心）。
• 続けて、その数字の上下・左右（4方向）にある数字との境目に1点ずつベットします。
• さらに、斜め（4方向）にある数字との境目にも1点ずつベットします。
  → 合計9カ所に、それぞれ同額分をベットします。

フラワーベットのメリット・デメリット

メリット	デメリット
最大144倍の高配当が狙える	実質的に1点賭けに近く、運要素が強い
同時に9倍〜18倍の保険的な配当も期待できる	賭ける場所が多いためコストがかさむ

フラワーベットを使うメリットは、最大144倍の高配当を狙いつつ保険的に9倍〜18倍を一度に狙える点です。ルーレットでの一点賭けは36倍に設定されているため、100倍超えの高配当を狙えるのは大きな魅力と言えます。

一方、フラワーベットのデメリットとしては実質的に1点賭けに近い形になることです。1つの数字を中心として9ヶ所に重ね掛けするため、選んだ数字を引かない限り大勝ちすることはできず、1/36を引く運要素が強くなっています。

35個の数字に賭ける「ベアビッグ」

ベアビッグは、35ヶ所にベットする超シンプルなベット方法です。

前回出た数字を除く35ヶ所すべてにベットするだけで35/36で当たるため、初心者の方でも簡単に実践することが可能です。

難易度	初心者でもOK
人気度	中
最高配当	36倍

ベアビッグのやり方

1. 前回の出目を確認する

• ルーレットで直前に出た数字（例：3）をチェックします。

2. 前回の数字を除いた全ての数字に1点ずつベットする

• 前回の数字以外の35個に各1点ずつベットします。
• 例：前回が「3」の場合、3を除く残りの35箇所にベット。

3. スピンの結果を確認

当たれば36倍の配当、ベット額35点を引いても差額で1点分の利益が残ります。

前回と同じ数字が出なければ必ずどれかが当たりになります。

ベアビッグのメリット・デメリット

メリット	デメリット
当たる確率が非常に高い（約97.2%）	配当が小さい
戦略がシンプルで迷わずベットできる	毎回35点ベットが必要で、コストが高い
初心者でも実践しやすい	万が一同じ数字が出ると一発で35点分の損失になる
小さくても安定した利益を狙いやすい	リスクの割にリターンが少ないと感じる人もいる

ベアビッグのメリットは、深く考えずにベットでき当たる確率が非常に高い点です。

デメリットは、少しの勝ちのためだけに35点賭けをするため、大勝ちができないにも関わらず一気に失うリスクを抱えている点です。万が一にも1/36を一発で引いてしまったら一気に35点分の負けとなるため、それなりにリスキーです。

狙ったエリアに集中ベット！「シフトベット」

シフトベットは、0を除く1〜36の数字が書かれたゾーンを4つに分割し、過去の履歴から出現率が高いエリアの数字すベてに賭けていく方法です。

賭け方はシンプルかつ当選率も約25%と分かりやすいので、ルーレットに慣れていない方でも戦略的に取り入れることができます。

ディーラーの癖から来る偏りを利用した攻略方法になるため、ライブカジノはもちろん、実際のランドカジノでも使用することができ、覚えておいて損はありません。

難易度	初心者でもOK
人気度	中
最高配当	倍

シフトベットのやり方

1. 数字を4つのゾーンに分ける

• ルーレットの数字「1〜36」を4つのゾーン（各9数字）に分けます。
  例：
  • 第1ゾーン：1〜9
  • 第2ゾーン：10〜18
  • 第3ゾーン：19〜27
  • 第4ゾーン：28〜36

2. 出現率の高いゾーンを分析する

• ライブカジノの履歴（ヒストリー）を確認し、直近でよく出ているゾーンを見つけます。

3. 出現率が高いゾーン内の数字すべてにベットする

• 出現率が高いと判断したゾーンの9つの数字すべてに1点ずつベットします。
• 当たれば36倍の配当が得られます。1つでも当たれば利益が出る可能性があります。

36を4分割するため、ベット箇所は全部で9ヶ所となり、最高配当は1点賭けと同じく36倍です。

シフトベットのメリット・デメリット

メリット	デメリット
ディーラーの癖を利用できるため、ライブカジノで効果を発揮しやすい	毎回9点賭けが必要なため、外れたときの資金の減りが大きい
履歴を見ながら分析できるため、数字の偏りを活用できる	連続で外れると資金が一気に減る可能性がある
ルーレットの流れを読む戦略的な楽しみ方ができる

シフトベットを使うメリットは、ディーラーの癖が強ければ強いほど当選確率が上がるため、人がルーレットを回すライブカジノでも有効な攻略法である点です。

シフトベットに目立ったデメリットはありませんが、強いて言えば一回当たり9点賭けをしていくため、外れた際の資金の減り方が激し目となります。

統計的に勝率を高める「ネイバーベット」

ネイバーベットは、1〜36の数字を4つのゾーンに分割してベットする手法です。

過去の履歴から読み解くシフトベットと違い、ネイバーベットでは最後に出た数字を含むゾーンにベットしていきます。そのため、毎回ベットするゾーンが変わる可能性があります。

難易度	初心者でもOK
人気度	中
最高配当	倍

ネイバーベットのやり方

1. 数字を4つのゾーンに分ける

• ルーレットの数字「1〜36」を9つずつ、4つのゾーンに分けます。
  例：
  • ゾーンA：1〜9
  • ゾーンB：10〜18
  • ゾーンC：19〜27
  • ゾーンD：28〜36

2. 前回出た数字のゾーンを確認する

• 直前に出た数字がどのゾーンに属しているかを確認します。
  例：前回が「17」の場合 → ゾーンBにベット

3. 該当ゾーンの数字すべてに1点ずつベットする

• 対象となるゾーン内の9つの数字全てにベットします（合計9カ所）。

4. スピンして結果を確認する

• 前回とは異なるゾーンが出ればベット先が切り替わるため、毎回ベット内容を更新していきます。
• 1点賭けと同じ配当率のため、当たれば36倍となります。

ネイバーベットのメリット・デメリット

メリット	デメリット
直近の出目に合わせて柔軟にベットできる	毎回手動でベットを配置する必要があり、手間がかかる
ディーラーの癖や数字の偏りに対応できるため、ライブカジノで特に有効	オートプレイ不可で、長時間のプレイには不向き
統計をリアルタイムで更新しながら戦略を調整できる	常に盤面を観察する必要があり、集中力が求められる

ネイバーベットのメリットは、直近出ている数字に寄せてベットするため常に統計を更新しながらベットできる点です。中には、偏りが出た場合に癖を修正してくるディーラーもいるので、常に修正して賭けられるのは明確な強みと言えるでしょう。

デメリットは、毎回ベットをし直す必要がある点です。オートで回すことができず、常に状況を追い続けなければいけないので長時間プレイには向きません。

カジノを破産させた「モンテカルロ法」

モンテカルロ法は、ルーレットのためだけに考案された手法なので、ルーレットを極めたい方には非常におすすめです。

「赤黒・奇数偶数・ハイロー(配当2倍）」と「ダズンベット・カラムベット（配当3倍）」に統計的に賭けていく非常に強力なベット方法です。

都度メモをしながら計算をして進めるため、初心者にはかなり難しく上級者向きですが、慣れさえすればトップクラスに勝ちやすい攻略法となります。

難易度	上級者向け
人気度	高
最高配当	2倍/3倍

モンテカルロ法のやり方

1. ベットする場所を「2倍配当」か「3倍配当」から選ぶ

• まず、自分が狙う配当倍率を決めます。
• 2倍を狙う場合：「赤・黒」「奇数・偶数」「ハイ・ロー」などにベット
• 3倍を狙う場合：「ダズン（1〜12、13〜24、25〜36）」や「カラム（縦1列）」にベット

→ 狙う配当倍率によって、どこにベットするかが決まります。

2. 数列（例：1-2-3）を紙に書く

• 初期の数列は自由に決めてOK（例：1-2-3）
• ベット額は、先頭と末尾の数字の合計（この例では1＋3＝4単位を賭ける）

3. 勝敗に応じて数列を調整する

• 勝った場合：先頭と末尾の数字を消す
• 負けた場合：ベット額（今回の合計）を数列の最後に追加

4. 数列が消えたら1セット終了

• 数列がすべて消えればそのサイクルは完了。利益が出る設計になっています
• 数列を最初からまた書き出し、次のサイクルへ再スタート

モンテカルロ法のメリット・デメリット

メリット	デメリット
数学的根拠に基づいて勝率を高められる	計算とメモが必須で、スピーディーなライブカジノではベットが間に合わないことがある
過去にカジノを破産寸前に追い込んだとされるほど強力な戦略	慣れと経験が求められ初心者には扱いが難しい
長期戦略として有効

モンテカルロ法のメリットは、数学的に勝率をグンと引き上げることができる点です。過去のカジノを破産させたとも言われる超強力な方法なので、収支にも期待が持てます。

一方、デメリットとして計算が必須かつメモで状況を更新していくため、ライブカジノではベットが間に合わなくなる点です。慣れが必要になるので、初心者には難しいでしょう。

負けを1撃で取り戻す「マーチンゲール法」

マーチンゲール法は、カジノゲーム全般で使用できる定番の攻略法です。負け続ける限り2倍賭けを繰り返していき、1度でも勝てれば一気にそれまでの負けをまくってプラスに転じること禁断の手法となっています。

カジノ初心者から上級者まで誰でも取り組める攻略法となっており、シンプルなシステムから幅広いプレイヤーが実践しています。

一度でも勝てば損失をすべて取り戻せるのが強みですが、連敗すると賭け金が急増するため、資金管理がとても重要です。

難易度	初心者もOK
人気度	高
最高配当	2倍

マーチンゲール法の手順

1. 配当が2倍の場所を選ぶ

• 「赤・黒」「奇数・偶数」「ハイ・ロー」など、当たれば2倍の配当がある場所にベットします。

2. 最初に任意の金額（例：1ドル）をベットする

• 初回のベット金額は自由ですが、少額から始めるのが基本です。

3. 負けた場合は、前回の倍の金額を再度同じ場所にベットする

• 例：1ドル → 負け → 次は2ドル
• さらに負けた場合 → 4ドル → 8ドル…と勝つまで倍々で賭け続けます。

4. 勝った時点ですべての損失を回収し、1単位分の利益が出る

• 例：「1ドル：負け」→「2ドル：負け」→「4ドル：負け」→「8ドル：勝ち」
  　→ ベット合計：15ドル、払い戻し：16ドル → 差額1ドルのプラス

5. 勝ったら再び最初の金額（1ドル）に戻して繰り返す

• 勝利したらサイクルをリセットし、また最初の金額から開始します。

マーチンゲール法のメリット・デメリット

メリット	デメリット
一度でも勝てばすべてを回収できるという圧倒的なリカバリー力	連敗が続くと資金が一気に減少し、破綻リスクが非常に高い
勝率50%のベットに向いており、理論上は負けにくい	少額から始めても賭け金が指数的に増加し、限界額やテーブルリミットにすぐ達する可能性がある
短期的には勝ちやすく、即効性がある戦法	冷静さと資金管理が必須であり、初心者にはおすすめしづらい

マーチンゲール法のメリットは、一度でも勝つことができれば一気にプラスに転じれる爆発力です。50%を極端に引き続けない限り、確実に勝つことができます。

デメリットは、資金が破綻する可能性があることです。筆者も1ドルからマーチンゲール法を初めて128ドルまで連れていかれたことがありますが、そこまでいくと資金の減り方も半端なく余力がなくなります。リスクがあまりにも高すぎるため、基本的におすすめしません。

勝率なんと89%！「666法」

「666法」は、ルーレットの全体を広くカバーすること勝率が89%とかなり強力な手法で、名前の由来は、66点のベットを使うことと、カバー範囲の広さから来ています。

666戦略は、赤黒賭け、スプリットベット、ストレートベットの3つの賭け方を組み合わせています。

難易度	上級者向け
人気度	中
最高配当	36倍

666法のやり方

1. 赤に36ユニット賭ける（赤黒ベット）

• 「赤」に36ユニットベットします。
• これにより盤面の半分以上を一気にカバーできます。

2. 黒い数字のうち、スプリットベット（2つの数字の境目）で賭ける

• 黒数字の中から、6組のスプリットを選びます（例：8と11、20と23など）。
• それぞれに4ユニットずつベットします（4 × 6＝24ユニット）。

3. スプリットで賭けなかった黒数字のうち、3つにストレートベット

• スプリットで使っていない黒数字から3つ選び、それぞれに2ユニットずつストレートベットします（2 × 3＝6ユニット）。

666法のメリット・デメリット

メリット	デメリット
勝率約89%と高く、当たればコツコツ勝つ or 一気に跳ねる	毎回66点のベットが必要で、資金の消耗が早い
数字の組み合わせにより盤面全体を広くカバーできる	1回負けるだけで大損失となり、損失回復には11連勝が必要
	少し複雑なため、初心者には少しわかりづらい可能性あり

666法のメリットは、勝率が約89%で、負けることが少ない点です。

デメリットは、必ず66点分の賭け金が必要になり、勝率89%とはいえ11%の負けを引いたら一気に11連勝が必要となるため、一撃の負けでバランスが大きく崩れるリスクも伴います。

ルーレットの必勝法を使う際の注意点

ご紹介したルーレットの攻略法は、あくまで勝率を高めるために有効な手法であり、必ず勝ちを保証するものではありません。

ギャンブルである以上、確率的・理論的に正しいことをしていても毎回勝てるとは限らず、負けが続いてしまう可能性もあります。

ルーレットにはさまざまな必勝法がありますが、どんな戦法にも「絶対に勝てる」という保証はありません。モンテカルロ法やマーチンゲール法、666法などの戦略は理論的に期待値を安定させるものですが、すべて短期間の連敗で一気に損失を抱える可能性があります。

また、ライブカジノでは時間制限があるため、手元で数列やベット記録を管理する戦法は実践が追いつかない場合もあります。必勝法に頼りすぎず、「負ける前提」も視野に入れて冷静に行動することが大切です。

ルーレットで勝つには資金管理が重要！

ルーレットで利益を積み上げていくには、資金のコントロールが最も重要です。

どれだけ有効な戦略を使っていても、資金が底をつけば続けることができません。連敗が続いたときに途中でやめる判断力、そしてあらかじめ設定したベット額や損切りラインを守ることが、勝ち残るための基本です。

おすすめなのは、「1セッションあたりの上限金額」を決めておくことと、1回のベット額を全資金の5％以下に抑えること。焦らず、コツコツと進めるスタイルが長期的には最も安定します。

まとめ

今回は、オンラインカジノで使えるルーレットの必勝法をご紹介しました。

いずれの方法も必要なタイミングで立ち回りに組み込むことで勝率を高めたり、感情に流されず立ち回れるようになったりするため、覚えておいて損はありません。

ぜひ必勝法を参考にしてルーレットでガッツリ稼いでくださいね！

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