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ブラックジャックでジョーカーは使うの?役割や使い方を解説!

Hasumi Ayumu - オンカジナビ
もくじ
Hasumi Ayumu - オンカジナビ
ブラックジャックでジョーカーは使う?

ブラックジャックで多くの方が疑問に思うのが、「ジョーカーを使うのか」ということ。

実は、ジョーカーを入れるブラックジャック入れないブラックジャックが存在します。

基本的にブラックジャックでジョーカーは使用しない

一般的なブラックジャックでは、ジョーカーを除いた52枚のトランプを6‐8デッキ使用しておこなわれます。

ラスベガスのランドカジノやネットカジノなど世界中のギャンブラーが行うブラックジャックのルールでは、ジョーカーを入れてプレイされることはまずありません。

そのため、「ジョーカーは基本的に使わない」として問題はありません。

ただし、ローカルルールとしてジョーカーを使うブラックジャックは存在しています。

例えば、アメリカの一部カジノではジョーカーを使ったブラックジャックが採用されていて、カリフォルニア・ブラックジャックと呼ばれるジョーカーを使うブラックジャックがあり、ジョーカーを含めた53枚のカードが1デッキとして使用されます。

一部では4枚のジョーカーを使用し56枚でプレイされるブラックジャックがあったりと、場所や地域によってルールに多少のばらつきはあるようです。

また、ジョーカーの数え方も異なり、2もしくは12、1もしくは11と数えられる場合やワイルドカードとして「どんな数字の代わりにもできる」こともあるようです。

まとめ

ブラックジャックの練習を兼ねて家族や友達とプレイする場合には、ジョーカーは入れないことをおすすめします。

遊び目的であれば、ジョーカーを混ぜた特殊ルールで遊ぶのも思いがけない展開が生まれて面白いかもしれませんね。

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