オンラインカジノにもブラックリストはあります。
世界でオンラインカジノの人気が高まるとともに、残念ながら公平に運営がされていないオンカジがあることも否めません。
この記事では、おすすめできないブラックリスト入りのオンラインカジノの特徴を挙げています。
また、オンラインカジノ側がプレイヤーをブラックリストに入れるのかの疑問にも答えています。
✅合わせて読みたい!オンラインカジノおすすめランキング【最新版】
オンラインカジノの運営やサポートが間違いをしてしまうことももちろんあります。ただし、悪質な対応が改善されることなく、続くような場合には、避けるべきカジノとしてリストに掲載します。
それでは、ブラックリストとされるオンラインカジノの特徴を挙げていきます。
オンラインカジノを選ぶ際には、まず確認すべきなのが保持しているギャンブル規制機関から発行された運営ライセンスと運営元の情報です。
ライセンスがない、もしくは運営元の詳細が曖昧なカジノは信頼性が低く、トラブルが起こる可能性が高まります。
信頼できるカジノは通常、運営ライセンスを明示しており、通常フッターにや詳細を公開しています。
ライセンスが存在しない場合、そのカジノは違法な可能性があり、プレイヤーは保護されないリスクが伴います。
すべてのカジノサイトにはボーナスに関する利用規約があります。多くのプレイヤーはプレイ前に規約を全てを読み理解していることはあまりありません。
一部の悪徳カジノはその状況を利用して、普通のプレイヤーが理解できないようなルールを規約に盛り込んでいる場合が残念ながらあります。カジノ運営者が合法的に、プレイヤーを不利に扱うことができる可能性があるということです。
例えば、あるオンラインカジノでは、6か月以上プレイ履歴にないプレイヤーの資金を差し押さえるという規約があります。この情報は利用規約に記載されているため、プレイヤーに対する事前の通知は行われません。このようなオンラインカジノは、悪質であることが明白です。
ライセンスを取得していても、出金トラブルが多いカジノが存在します。多くのプレイヤーの評判や口コミに目を通すことも大切です。
ブラックリストに載せられる大きな理由の一つが、出金プロセスの遅さや、勝利金が支払われないといった問題です。
特に、出金に対して透明性がなく、出金がスムーズに行われない場合や対応が遅いカジノは信頼性が低いため、避けるべきです。最悪の場合には大切な資金を失うリスクもあります。
信頼できるオンラインカジノは、公正性を保つために第三者機関による監査を受けたゲームプロバイダーを採用しています
監査が行われていないゲームは、不正が行われる可能性があり、プレイヤーにとってゲームプレイで不公平な状況となります。
カジノ側、プロバイダー側もお互いの利害関係があっての提携があります。知名度の高い大手プロバイダーも悪質なカジノとの提携はしたくありません。
そのため、大手プロバイダーを多く導入しているカジノを選び、監査を受けていないプロバイダーを提供しているカジノは、避けるべきとされています。
オンラインカジノを利用する際、サポートの質もとても重要です。
プレイヤーの疑問や問題に対して、迅速かつ適切なサポートを受けられるかどうかが、信頼性の判断材料となります。
サポート対応が遅い、サポートの時間が短すぎる、または問題を解決しないカジノは、プレイヤーの満足度を軽視している可能性があります。
賭け条件が高すぎたり、消化率が低すぎる場合にもボーナス額がどんなに豪華であっても引き出しにたどり着けないばかりか、資金を使いすぎてしまい溶かしてしまいます。
賭け条件の一般的な数字は平均は20倍~40倍で、中には賭け条件のないボーナスなどプレイヤーが出金しやすい条件を提示する良心的なカジノもあるのにも関わらず、50倍以上の賭け条件を設定している場合は厳しすぎると言えます。
また、ほとんどのカジノでボーナスの消化率100%のスロットで、50%など低く設定されている場合にも要注意です。
賞金が引き出せないような厳しい出金条件を設定しているオンカジはプレイヤーに公平であるとは言い難くおすすめできません。
ブラックリストに載っているオンラインカジノ、または警告を受けているオンラインカジノで遊んでしまった場合には、いくつかのリスクが生じる可能性があります。
ブラックリストに載っているカジノですでにプレイしたことがある場合は、次の手順で対処しましょう。
オンカジナビでは、さまざまなカジノに長年関わってきたスタッフの経験やユーザーからの苦情や評判などを元にレビューし評価をしています。
また、公平性や信用に欠け、避けるべきオンラインカジノを判断し、安心してプレイできる信頼性のあるカジノを掲載しています。掲載中のオンラインカジノでも、信頼性に欠けているサイトには低い評価をしています。
オンカジナビでは、さまざまなオンラインカジノの確認や更新を日々行っています。ご自身でも常に最新情報を確認してからカジノへの登録やプレイの継続をおすすめします。
MGA(マルタゲーミング機関)やキュラソーなどオンラインギャンブルの規制機関が発行するライセンスを保持するオンラインカジノを選ぶことが重要です。
ライセンス取得には、十分な資本金や安定した財務状況、公平なゲーム運営の証明、プレイヤー保護のための措置が整えられているかなど厳格な審査プロセスが設けられています。
また、万が一カジノとの間に問題が生じた場合には、ライセンス発行元がカジノとの間に立ちプレイヤーをサポートしてくれます。
そのため、ギャンブル規制機関の審査を経てライセンスを取得しているオンラインカジノを選ぶことが、プレイヤー自身を守ることにつながります。
結論から言うと、プレイヤーのブラックリストは存在しません。
正式なライセンスを取得して、正しく運営されているオンラインカジノにはEU一般データ保護規則(GDPR)によって顧客の情報を厳守する義務があるため、業界間でプレイヤーの情報を公開し合うことはありません。
ただし、利用規約に違反となる悪質や不正プレイ行為があるプレイヤーは、同じ運営会社のカジノの場合には、アビューズのリスクがあるとしてシステムで認識されることがあるようです。
その場合には、ボーナスがもらえない、アカウント登録ができないなどの制限がかかり、結果同じカジノではプレイができくなります。
同じ住所やIPアドレスで重複登録してボーナスを複数受け取る行為などは、知らずのうちにしてしまう可能性もありますが、規約違反となるので注意してください。
アカウント凍結する場合には、ほとんどのオンラインカジノでは、事前にプレイヤーへの警告がなされます。
次回に同じ行為を行った場合には、資金が没収となり凍結されるなど警告があります。
アカウント凍結はあります。悪質な不正行為があった場合には、アカウント凍結となりロックされることももちろんあります。
不正や規約違反の疑いがあった場合、各カジノのリスク管理部署やプロバイダーからの調査が行われます。調査の間はログインができないなどの一時的な凍結はあり、ボーナスやオファーが没収となり使えなくなります。ただし、永久凍結は犯罪行為などのよっぽどのことがない限りはないようです。
アカウントロック解除の理由や原因によってカジノ側がアカウントを再開するかが決定されます。
サポートに掛け合うことで再開してもらえるケースも中にはあるようです。ただし、ボーナスは使えない、オファーはもらえずリアルマネーだけのプレイとなることもあります。
ただし、オンラインカジノ側だけの判断ではなく、例えばライブカジノでの不正行為があればプロバイダー側が拒否をすることもあるので、再開は難しいかもしれません。
自己制限で自身でアカウントを閉鎖し、プレイヤーからの再開希望の連絡をサポートにした場合に検診シートへの記入を求められます。
担当部署が確認をして承認がおりればアカウントを再開できます。
お得なボーナス情報をお届けします!無料登録はこちらから ☟